経験してみて、感じたこと

今回は、ジョブヨク@流通経済大学に当日のお手伝い&参加者としてお伺いしました!

今年の2/27 ジョブヨク@実践女子大学で大変お世話になりましたジョブヨクさんによる企画です。

テーマは ”これからの働き方〜二つの名刺を持つことについて”。

社会人の兼業(副業)の是非を中心に、おそよ3時間ディスカッションしました。

これから就職を控える学生限らず、現役の社会人の方も改めて”働くとは”について考えられるテーマだったかなとの印象。参加者の社会人の方々は、ダブルワークをされていたり実際に名刺を2枚以上持っていたり、あるいは1つの企業の中で着実にキャリアを積み上げて来られていたりと、それぞれの働き方に多様性がみえます。
ワークショップに関わるのは私自身がプロデューサーを務めた2/27以来でしたが、今回参加してみて私なりの学びがいくつかあります。

◎経験の有無の差

2/27のジョブヨクは私にとって初めてのプロデューサー体験だったのですが、

・ジョブヨクというプラットフォームがあるので集客に悩む必要がなかった

・もともと実践プロジェクトなどでワークショップに触れていたので、初めての企画でもなんとなく必要なことがわかっていた。

ということもあり、初舞台としては整っていて比較的スムーズに進みました。

全く初めての状態と、少しでも知識がある状態は、そんなに差はないように見えて実は大きな差があるのだなぁと感じました。

◎次に活かせるかどうか

もちろん経験の有無は大切だけれど、誰しも最初は経験値ゼロなのは当たり前で、経験したことを次にどう生かしていくかを考えることがポイントになってきます。

けれどリフレクションの方法が分からず、次に活かしきれない学生が多いのでは?

方法が分からないのに、オリジナルで済ませてしまってはせっかくの経験も活かしきれずもったいない、、

リフレクションの際に自分より経験のある人からフィードバックをもらえるかどうかが重要になってくるのかなと思います。

できる限り、フィードバックをもらえる環境に居続けたいな〜〜


 

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人は多いけれど広々とした街並みだったので大学に向かうまでに、思わずパシャパシャした写真。イベント自体に関係はないけど、天気良かった〜〜。

ジョブヨク@流通経済大学へお手伝いに行きまして